30代40代の肌には悩みがつきもの。毛穴の広がりや、シミ、シワ、たるみ、乾燥など、20代のころにはなかった悩みが出てきます。そこで重要になっていくるのがファンデーション選び。悩みを解決してくれるファンデーションをご紹介します。
目次
40代の肌悩みランキング
あなたはどんな肌悩みがありますか?40代の皆さまにアンケートをとった結果がありますので見てみましょう。
1位 シミ・そばかす(63%)
2位 たるみ(50%)
3位 シワ(45%)
4位 毛穴の開き、黒ずみ(34%)
5位 乾燥(34%)
参考元:財経新聞及びキレイ研究室
40代になると、加齢に伴う基礎代謝力の低下や更年期の影響もあり、肌悩みが顕著になってきます。
シミソバカスをカバーするファンデーションの種類と塗り方
まずはお悩み1位のシミソバカス対策を考えてみましょう。
日ごろのケアは、日焼け止めと美白効果のある美容液などでお手入れをすることをおすすめします。
ちなみに、筆者がお気に入りの美白美容液はデコルテのホワイトロジスト。1本18000円くらいする高級美容液ですが、使い始めてから1トーン明るくなりました。
↑質感と香りも好みで、絶賛リピ中です。
今回の本題であるファンデーションについては、まず、パウダーとリキッドどちらが良いかと言えば、
リキッドをお勧めします。
カバー力ではパウダーはどうしても劣ってしまいます。
次にリキッドファンデーションの塗り方ですが、
できるだけ肌に均一に塗りましょう。
美肌に色ムラは厳禁です。
均一に塗れたら、一度鏡を見てみましょう。
そこで、目立つシミやソバカスがあれば、薄く重ねづけをします。
ポイントは一気につけ足さないこと。
少しずつ優しく重ねて、目立つ部分を減らしましょう。
たるみやシワに効くファンデーションの塗り方
年齢を重ねるたびに気になるたるみ。
日ごろのケアはマッサージが有効です。
ファンデーションはシミそばかす同様リキッドでしあげていきます。
塗り方は、上に上に、肌を引き上げるイメージでなじませていきましょう。
強くこするのはNG。軽くパッティングするイメージで、筋肉を引き上げながらファンデーションをなじませていきましょう。
その際、シワがある部分は指でシワをひきのばしてなじませると良いです。そのまま塗ると、シワにファンデーションが入らずに、ムラになってしまいます。
また、お化粧の最後にシワにはいりすぎたファンデーションは指でなじませてあげると良いですよ。
毛穴の開きはどうする?
加齢とともに、毛穴が開いてくるというお悩みはよく聞きます。
ファンデーションをせっかく塗っても毛穴が目立って印象が悪くなってしまいます。
それを防ぐには・・。
たるみ対策と同じですが、下からファンデーションを叩き込んであげましょう。
そうすると、毛穴の中にしっかりファンデーションが入り、毛穴レスのお肌に近づきますよ。
夜のクレンジングはしっかり行ってくださいね。
乾燥対策はどうする?
乾燥対策としては日ごろの保湿ケアがまず一番。保湿成分の入った洗顔料やクレンジングをセレクトするだけでも変わります。
お化粧をする前にはしっかりと保湿をしましょう。
そして乾燥につていては、1位から4位までのお悩みと比べても、ファンデーション選びがもっとも重要です。
リキッドがお勧めなのですが、その中でもさらにお勧めのファンデーションをご提案します。
40代はツヤ肌ファンデーションで決まり!
以下にお勧めのサイトを紹介します。
コスメ・化粧品おすすめ情報サービスマイベストの記事で2019年最新版です。
【メイクのプロが教える】40代におすすめのファンデーションランキング10選【2019年最新版】
こちらで専門家のマイベストとして紹介されている10個のファンデーションの中で最もお勧めしたいのが、
アブンダンティア エッセンス ファンデーション
です。
パーソナルカラーに基づいて作られた、どんな肌色でもジャストフィットするカラーを選べる6色展開となっています。
筆者のパーソナルカラーはブルーべースのサマーですが、こちらのファンデーションのピンクライトがジャストフィットします。
引用元:https://femininestyle.jp/products/detail.php?product_id=8
6色展開で、日本人の肌色に馴染むように開発されたファンデーション。
植物由来のエキスでお肌に潤いと輝きを与えてくれます。
パーソナルカラー診断を受けたことのある方はもちろん、
自分のパーソナルカラーがどれかわからない!という方も、自宅で試せるキットも販売しています。
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